社交ダンスでまず大切なことは歩き方です。
日常の歩き方は自分なりの重心になり
それがその人の癖になっています。
この癖が重心のバランスを崩し
右足と左足の体重移動を不均衡にします。
ダンスを踊るときに、例えば
右足60%、左足40%のような体重のかけ方をすると
バランスがどちらかに偏り
相手とボディーコンタクトがとりずらくなり
うまく踊ることができません。
それなので最初に習う時が一番大切です。
先ずは、歩く練習をするときは右足左足の
体重移動を確実にしていき慣れてきたら
均等に体重が乗れるように心がけてみてください。
ブルースで練習すると良いです。
ブルースの説明は次回します。